こんにちは、いがしまです。
みなさん、鹿児島県に行かれたことありますか？
鹿児島県は、桜島や日本の偉人である西郷隆盛、黒豚など、
有名な場所、人、グルメ、たくさんある街ですが、
先日、初めて鹿児島県に行ったんですね。
そしたら、最高の街でした。
特にご飯が美味しかった。
今日は、鹿児島をひとり旅する人にとって、
最高のお店があったので、ご紹介します。
「吾愛人」で鹿児島グルメのほとんど食べることができる！
天文館 吾愛人 本店
はい、このお店です。
ひとり旅の人にとっては、天国でした。
店の名前、なんて読むねん。と思ったあなた、
「吾愛人」と書いて「わかな」と読みます。
”愛人”って入っているので、少しドキッとするネーミングですよね。
店名の由来は、
「愛人」（かな）とは、鹿児島の南に位置する奄美大島の方言で、「愛しい人」 「大切な人」
という意味だそうですが、
「吾愛人」は愛する人に接するが如く、お客様に最高のおもてなしを提供したい。
という意味を込めているそうです。
昭和37年、先代と親交のあった児童文学者椋鳩十先生が名付け親。
（うーん、教養不足で申し訳ないですが、私は初めて聞く名前でした）
ただ、めちゃくちゃ良いネーミングですね！
今後は、奄美大島出身の人と話す時には、「愛人＝かな」と読もうと決意した次第でした。
鹿児島で、美味しいご飯を食べるなら、ここです。
ひとり旅で、めちゃくちゃに満足度が高いお店でしたのでご紹介しますね。
（私は3日間、鹿児島に滞在したのですが、3日間連続でお店でご飯を食べました。）
まず、場所ですが「天文館」という鹿児島の繁華街にお店はあります。
鹿児島の繁華街といえば「天文館」
とりあえず、ここに行っとけばOKみたいなエリアです。
吾愛人（わかな）は、鹿児島市内に、数店舗あるのですが、
是非、本店に行きましょう。
理由は、最近移転されたそうで、お店がめちゃくちゃ綺麗でした。
まぁ、それだけですけど。
あと、カウンター席が、一人にはちょうど良い感じの広さ、清潔感で素敵でした！
最高ポイントとしては、
一人前メニューの充実度。
これに尽きます。
「六白黒豚の一人しゃぶ鍋」
しゃぶしゃぶも1人前から注文可能なんですよ。
「せっかく鹿児島きたし、黒豚のしゃぶしゃぶ食べたいなぁ」
の欲求を完璧に満たしてくれます。
いろんなメニューで、ハーフサイズ（1人前）があるので、いろいろ頼むことができる。
これ、ひとり旅にとって、めちゃくちゃ重要です。
みそおでん
きびなごの刺身
※酢味噌につけて食べますが、めちゃくちゃ新鮮で美味しい。
とんこつ
※鹿児島で「とんこつ」というと、豚の煮込みのことを指すんですね。豚骨ラーメンではなく。
他には、焼き鳥（串焼き）なんかも楽しめます。
料理の充実度、クオリティが凄まじいです。
お酒も充実。焼酎も豊富にあるので、
せっかく鹿児島に行ったのなら、焼酎を飲んでみましょう。
まとめます。（まとめるほどでもない）
鹿児島に行ったら、夜は是非「吾愛人（わかな）」
ここで、存分に鹿児島グルメを楽しみましょう。
1軒目でも、2軒目でも、どんなシーンでもめちゃくちゃマッチするお店だと思います。
混んでいるので、食事時のピーク時間は予約が必須でしょうね。
ひとり旅の場合は、早めに行くか、遅めに行くか。どちらかで。
以上、いがしまでした。
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